市政の動き−議会報告

【17.04.28】《エッ!そんなに》18年度〜国民健康保険が県の運営に・・1人当り納付金額が大幅増に⇒県試算

財政運営は、市町村から愛知県に移管:市町村は、県が決めた納付金を上納

 国民健康保険は2018年度、市町村の運営から都道府県単位での財政運営になります。愛知県は3月に、17年度ベースでの各市町村が県に上納する納付金及び標準保険料の試算結果を公表しました。試算結果は、国方針が全て明らかになっていない中での試算であり、あくまでも参考です。しかし、県単位化のもとで、保険税の高騰が懸念される結果でした。

 県は納付金等を決定・・市は保険税の賦課・徴収

   現在の国民健康保険の運営は、市町村が保険料(税)を決め、保険料の賦課・徴収をおこない、医療給付をしています。各市町村は、被保険者の保険料負担が過大にならないように、一般会計からの繰り入れで対応しています。
 県単位化(上図参照)になると、県は各市町村の国保の医療給付水準、被保険者の所得水準をもとに、市町村ごとの納付金を決定、標準保険料を示します。市町村は、県が示した標準保険料を参考に保険税を決め、賦課・徴収。市町村は、保険料等を財源に県に納付金を上納する仕組みになります。

 納付金額・標準保険料⇒知立市は大幅増の結果に

   県の試算結果は知立市の国民健康保険にとって衝撃的なものです。
 上表は県資料から、衣浦東部6市の試算結果です。表は17年度(H29年度)ベースの試算を行い、
15年度決算(H27年度)の保険税額との比較を行ったもので、
 知立市の納付金額(表 砲蓮15年度比で4億2500万円余と大幅増(表◆砲如■運妖たり納付金(表I現猜欷盈繊砲13万2000円余で、15年度の一人当たり納付金比(表ァ砲3万2000円余の大幅増です。

 一般会計繰り入れ増で、保険税値上げストップを

   県単位化で保険税の高騰が懸念される中、市は市長会等と連携し、国に支援強化を働きかけると同時に、一般会計の繰り入れ増で保険料値上げをストップすべきです。

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