市政の動き−議会報告

【19.12.17】中央公民館など、施設利用料に消費税分を値上げ条例を提案=12月議会=

知立市児童発達支援センター条例 10年間の知立市下水道ビジョンを提案

   知立市議会12月定例会は12月2日開会、市長から条例改正案などの議案の提案説明が行われました。今回、市提案の条例改正の多くが、消費税10%引上げに乗じて各公共施設等の使用料・手数料の値上げするもの。また、知立市児童発達支援センターを設置する条例や今後10年間の下水道事業の方向性を示す下水道ビジョンが提案されました。今後、本会議、各常任委員会及び予算・決算分科会、予算・決算委員会で審査します。

15もの値上げ条例案 20年4月1日から10%

   安倍政権は10月に消費税を10%に引上げました。市は12月市議会に、左表にある施設等使用料に消費税10%を転化する値上げの条例改正を提案しました。市は今回の値上げについて、「消費税5%から8%引上げ時は、使用料・手数料は据え置いてきた。今回は10%相当分まで値上げするもの」と説明、値上げは2020年4月1日からとしています。
 日本共産党は消費税増税に一貫して反対し、10%に引上げられたその日に5%への引下げを提案。国民負担を軽減し、経済の好循環を実現を目指しています。日本共産党市議団は、本会議及び条例付託された企画文教委員会(佐藤議員)、市民福祉委員会(牛野議員)で市民への負担の影響額を明らかにしていきます。
 

《使用料等の値上げ提案の施設等》

◆西丘文化センター
◆西丘コミュニティセンター
◆児童館(5施設)
◆昭和老人憩いの家
◆老人福祉センター
*上記施設は目的外利 用のみ使用料徴収。◆福祉の里八ツ田

◆観光施設
・燕子庵、かきつばた園・弘法下駐車場等
◆行政財産目的外使用
・市立学校屋内体育館・屋外体育施設夜間 照明設備利用料
・駅前駐車場広告掲示板使用料
◆都市公園
・募金等に類する行為をする場合
◆中央公民館(付属の陶芸用電気炉も)
◆文化広場
◆福祉体育館使用料(付属設備使用料も)
◆野外センター
◆文化会館
◆廃棄物処理手数料
・粗大ごみ、動物の死体、産廃処理

児童発達支援センター「知立市ひまわり園」

  知立市は、心身の発達に支援が必要な児童の福祉の増進を図るため、知立市中央子育て支援センターの2階に知立市児童発達支援センター「知立市ひまわり園」を設置、20年4月1日に開設するとしています。事業は、〇童発達支援に関すること(対象は就学前の障がい児で、市発行の「通所受給者証」が必要)、∧欅藹蠹訪問支援に関すること、児童及び家庭の相談支援に関すること、せ堋垢必要と認める事業です。
◆開館時間は、午前9時から午後5時まで。前述,猟冥蟷抉腓両豺腓蓮午前9時から午後3時。休館日は日曜、祝日、年末年始。
◆,猟冥蟷抉腓猟螳は1日12人。
◆費用負担は、食事提供に要する費用、教材費などに要する費用を負担させることができるとしています。

下水道ビジョン 使用料値上げを検討

   下水道ビジョンは、今後10年間(20年〜29年)の具体的施策を示したものです。ビジョンの基本理念は「安心して快適に暮らせるまちづくりを担う下水道」と定め、4つの基本目標、具体的目標を設定しています。以下、概要です。
◆快適な暮らしの実現では、普及促進を図るとし、18年度末下水道普及率66・6%を29年度までに80%にする目標を掲げています。
◆安全で安心なまちづくりでは、被災時でも一定の機能維持のため地震対策に取組む。また、総合的な浸水対策を目指すとしています。
◆事業の継続性確保では、維持管理、計画的更新の実施。経営健全化では、使用料値上げの検討を打ち出しています。
◆地域住民との連携では、適切な情報提供で有害物質や油脂など流入を防止し施設機能を維持するとしています。

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