市政の動き−お知らせ
【20.03.03】広報ちりゅう発行 今年10月から月2回を1回に
発行回数の削減は市民サービスの低下、高齢者への情報発信の低下になる
2月11日開催の各派代表者会議で、市は広報ちりゅう発行を、20年10月1日号から月1回に変更し、現在の1回22ページ(2回44ページ)を1回32ページ程度に圧縮するとの報告しました。理由はインターネット等での情報の受発信の普及、また、広報誌の閲読率が低い若年層に対する効果的な周知方法などを勘案し変更すると説明。市は新たに、「LINE」で情報発信すると説明しました。
日本共産党は発行回数減はサービス低下、とりわけ高齢者にとっては情報発信の低下になると指摘しました。