【21.05.26】議会改革特別委員会

市議会は感染症まん延時の「オンライン委員会」を検討　〜ご意見お寄せください〜

　新型コロナのまん延が急拡大する中、市議会が議会の機能をストップさせることなく、市民要望や市の施策をチェックする方法の検討は急務です。市議会では昨年９月議会で委員会条例を改定、感染まん延等により議員が市役所に来れない場合、特例で委員会をオンライン（ＷＥＢ会議システム）で開催することができるようにしました。５月18日開催の議会改革特別委員会では、６月１日から開会する６月議会中に万一、感染が議員等に広まった場合の委員会での議事の進め方や、傍聴の方法等を早急にシュミレーションし、議会運営委員会で協議が必要としました。
　コロナ禍で急速に対応が求められる議会のデジタル化ですが、対応に困難な市民も多くいます。皆さんのご意見をお寄せください。