市政の動き−議会報告

【21.10.15】NO.2104 9 月 市議会 山本学園生徒会提出等の4陳情を採択 消費税5%減税等の8陳情は不採択に

高校の公私格差是正へ私学授業料助成拡充を 住民の暮らし、地域経済改善へ消費税の減税を

   知立市議会9月定例会に、労働組合等から14の陳情が提出されました。企画文教委員会では、山本学園生徒会提出等の4陳情が全会一致で採択すべきとするものの、消費税率を5%に引き下げを求める等の6陳情は立志会、市政会、民友クラブ、公明党が反対し不採択に。市民福祉委員会審査の2陳情は、日本共産党だけが賛成、立志会、市政会、民友クラブが反対し不採択になりました。日本共産党は、本会議で3つの陳情で賛成討論を行うとともに、全ての陳情に賛成します。

高校生議会で問題提起 9月議会に陳情書を提出

   山本学園生徒会提出の県道298号線「山本学園情報文化専門高等学校課程3号館南西横断歩道」に歩行者信号機設置を求める陳情書は、8月6日開催の知立市議会開催の高校生議会で改善を求めていたもの。問題の横断歩道は、県道298号線(弘法通)と明治用緑道の交差点上の横断歩道(写真)。陳情は同所での人身事故の危険性を指摘し、信号機設置については地域住民との合意形成のため、地域での交流を重ねる中で信号機設置は多くの人の願いと確認、陳情を提出としています。陳情は歩行者信号機設置に向け、|領市に対し、当該道路の自動車交通量及び横断者の人数調査を求め、また、市議会へは∧盥埃埒号機設置とともに0γ硫以壇総本店跡地付近に信号予告灯の設置の実現を求める意見書を安城警察署に提出するよう求めるものです。
 企画文教委員会では、「横断歩道は地域住民、市外の方、知中生徒等多くが利用している」「事故が起きる前に設置」等の意見があり、全員が採択に賛成しました。

教育の機会均等へ私学授業料助成の引上げを

   「私立高校生の父母負担を軽減し、学費負担の公私格差を是正するために知立市独自の授業料助成制度の拡充を求める陳情書」は、全員賛成。高校授業料無償化について、愛知県の私学では年収720万円まで無料、一方公立高校は年収910万円未満までと公私の格差は歴然、市独自の授業料助成の拡充は当然です。
 ちなみに知立市は現在、私立高等学校授業料補助を、^貭蟒蠧戚にの保護者へ年最大で1万5千円、△修谿奮阿愬最大で1万2千円を支給しています。2020年度では、´合せて377人へ494万円余を補助しました。 

消費税は大企業減税の穴埋め、優遇税制改めよ

   消費税率の5%への引き下げを求める陳情は、導入以来、32年間で国民が納めた消費税額は307兆円、一方で大企業などの法人3税の減税額は307兆円、消費税が大企業減税の穴埋めになったと指摘。消費税が5%から8%に引き上げられた時も、社会保障費が3兆4500億円削減され国民負担が増えました。今こそ大企業や富裕層への優遇税制を改め、住民の暮らし、地域経済などに深刻な打撃を与える消費税を5%へ引き下げることを求めています。
 企画文教委員会では、立志会、市政会、民友クラブ、公明党が「社会保障財源になっている」「消費税は世代間に不公平がない」などど述べ、採択に反対しました。

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