市政の動き−議会報告

【17.02.24】《2017年度予算》一般会計230億5千万円 (前年比6.9億円減)個人市民税50.4億円1.1%増、法人市民税5.86億円5.1%減

 法人市民税:前年比3,700万円の減額だが・・・固定資産税:1・46億円増で市税は1・5%増に

   2月28日開会の3月市議会にむけ、17年度予算案が示されました。法人市民税は16年度当初予算は前年比14%余増額だったが、17年度はマイナス5・1%となる見込み、アベノミクス景気は続かない見込みです。固定資産税は着実に伸び、市税全体ではかろうじて1・68億円(1・5%)の増収としています。各分野で課題としてきた事業が見られる予算となっているものの、目玉となる事業はありません。

 

 増額予算は民生費、衛生費、商工費のみ

 知立駅高架事業はいよいよ本体工事に入っていきます。しかし、全体として都市開発費は前年比マイナス7憶7,271万円余の減額で、号令をかけても進まない実態が見えるようです。予算で増額しているのは保育園増設、児童クラブ、放課後児童教室の建設清掃費1億2393万円、にじいろニコニコ事業(産後ケア)など児童福祉費の7,806万円。また、商工費1億1,817万円で中小企業再投資促進事業5千万円余、観光案内所用建物購入費2千万円、ユネスコ無形文化遺産イベント事業など盛り込まれています。これらの多くは懸案となっていた事業で評価されるものです。他に、高齢者ミニバス無料化329万9千円は期待の大きい事業です。、  

〔少人数学級足踏み児童クラブ有料化〕
日本共産党は少人数学級を小中全学年で実施するよう提案しています。残念ながら、17年度、残す中2、中3学年への拡大はありません。予算額では前年比896万5千円の減額です。まず中学2学年へ拡大すべきです。また、児童クラブ有料化開始の年とされ、市は育成料2千万円の収入を見込んでいます

 市債(市の借金)は17年度末177億2千万に

  市債内容は左表の通りです。鉄道高架事業はほとんど借金に頼って進めています。

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