市政の動き−議会報告

【12.01.27】《ミニバス》11年10月開始の新5コース(知立駅⇔団地)利用者は2ヵ月間で1万人を突破!

 4コースから5コースに増え、利便性アップ!年末3日間(12月29〜31日)を初運行!

   昨年10月からミニバスが1コース増え、5コースになりました。2コースを分離して新設された5コース(イエロー・バス)は知立団地と知立駅の往復コースで、昭和地区の住民にとって「行きも帰りも利用できる」と大変喜ばれています。昨年10月、11月の2ヶ月間の利用実績は左表の通り、5コースでは1万人を突破しました。

 2、5コースの利用者合計で5844人増加!

 高齢化が進む中、また、障がい者や子どもなど、交通弱者にとってかけがえのない交通手段になっているミニバスは、コースの改善によって着実に利用者が増えています(上表の通り)。とりわけ新設された5コースは便利で使いやすいとの評価です。10月、11月の2ヶ月間の利用実績を見ると、5コースのみで1万748人。逆に、知立団地を切り離した2コースは、4904人減に。しかし、2コースと新設5コースとの合計は1万6千人で従来に比べて、5千人増加したことになります。

 初の年末運行を実施!3日間で1千23人

 コースの改善に併せて行われた年末のバス運行(早朝夜間なし)は、12月29日=403人、30日=357人、31日=263人、合計1千23人でした。ちなみに28日は606人でした。

 「バスの乗り継ぎは難しいですね」の声

   「バスの遅れが目立つ」「バスを乗り継ぎ団地から東刈谷駅へ行きたいと思ったが、難しくあきらめた」とのご意見も。今後、さらに便利なバスにするには大事なテーマです。さらにはバス停への雨除けやベンチの設置など改善を求めていきましょう。

 新しい芋堀橋。寒い日は凍りつき危険(市民の声)

  昨年末リニューアルされた芋堀橋は自転車で通勤、通学の市民に多く利用されます。ところが、「先日、橋が凍っていて滑って怖かった。滑り止めをまいてほしいが」と電話でご意見が寄せられました。
 日本共産党はさっそく、市の土木課に市民の貴重なご意見を届けました。「鉄板の橋だから凍りやすい。さっそく注意を呼びかける看板を立て、明朝から、滑り止め剤の散布を行う」と約束しました。
市=さっそく看板設置と滑り止め剤の対応を約束。

  =時事まんが=・・・今増税してどうなるの?

 

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