市政の動き−議会報告

【16.02.27】《16年度予算》一般会計241億円 前年比11億円増〔2.8%増〕個人市民税〔3.3%増〕法人市民税〔14.9%増〕

 知立駅周辺整備など土木費が大きな伸び・難聴児補聴器購入補助など共産党の提案実現

  提出議案について説明会を開催。予算規模は、左表のとおり一般会計・特別会計・企業会計の総額で381億1970万円、前年比3%増と過去最高の予算規模となります。市税全体は115億7053万円で前年より4億円3千万円余3・9%増えるものの、大型事業などのための借金も19億6440万円と大きく、地方交付税2億円と引き続き交付団体の見込みです。

 地方消費税交付金:11・3億円余を見込む

   歳入では個人市民税(左表)に加え、固定資産税が44億7千万円(3・4%)、都市計画税は9億8千万円となっています。また、消費税8%の地方配分として国から知立市へ交付される「地方消費税交付金」を11億5千万円を見込んでいます。その他、財源補てんとして、臨時財政対策債(借金)3億5千万円及び、財政調整基金から14億854万円余のくり入れがあります。ふるさと応援寄付金は5千万円を見込んでいます。

 低所得高齢者に3万円総額1億3536万円

 「1億総活躍社会」実現に向け、賃金引き上げの恩恵が及びにくい低年金受給者の支援として、国は非課税の年金者に1人3万円を給付する事業を実施します。知立市の対象者は約4300人余です。本来なら年金引き上げこそ実施すべきです。

   =提案事業の一部を紹介します=

 

   =日本共産党の提案で実現=

 

 

しかし・学童保育有料化!!なにこれ

 

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