市政の動き−議会報告
【20.06.04】2039号 ６月議会一般質問通告は６議員のみ 共産党市議団はコロナ禍のもと、市民の営業、暮らし守るため６月８日、質問します。
一般質問は通告が市議６人のみ。 日程は６月８日（月）のみ
知立市議会６月定例会の一般質問は、通告者が６名であるため、６月８日（金）１日のみでに行われます。日本共産党市議団の２名は、新型コロナ禍のもとでの市政運営や命、暮らしを守る支援策など、課題及び問題点について質問します。 議場は３密を避けるため、議員は半数づつ交互に議場に着席し、他は控室にて待機します。傍聴についても、３密を避け、マスク着用などご配慮のうえ、お出かけください。
６月８日（月） 午前１０時〜 佐藤修議員が質問します
新型コロナ禍のもとでの市政運営について
１、今後の財政見通しについて
２、大型事業の見直しについて
・新富地区共同化事業
・西新地地区再開発事業
・駅南土地区画整理事業
３、「企業立地推進」の現状と今後の課題につて
４、指定避難所及び、福祉避難所の感染症対策について
・指定避難所の三密対策
・感染症まん延時に、福祉施設での福祉避難所は開設できるのか
５．「感染症と地球温暖化」について市の認識は
コロナ下での市民の命とくらしを守るために
１．新型コロナウイルス感染症 対策と今後について
�〇圓梁弍�はどうであったか
�◆屮櫂好肇灰蹈福廚妨�けて の課題は
２．雇用・営業・暮らしを守る 施策について
�￣超伴�粛に対する補償は
�∋�業自粛に対する補償は
�Ｂ膤慇犬悗両�学金創設を
３．生活保障と生活再建に向け た市の取り組みの改善・強化 について
�仝�的扶助に対する市の考え 方及び対応はどうか
�▲灰蹈焚劼任寮験荳さ膽埃� 立支援と生活保護の在り方は ついて
国に｢新型コロナ感染症対応地方創成 臨時交付金」の増額を求める意見書６月１日、市議会本会議で全員賛成で採択 直ちに国へ送付 ＝共産党が賛成討論＝、
この意見書は、新型コロナ感染症について国が緊急事態宣言を解除したものの、依然として予断を許さない状況であり、今後、感染症を収束させるとともに、地域経済の立て直しを図るには、取組みの継続は必要で、地方自治体への財政的支援をさらに強化するよう求めるものです。
感染症対策として日本共産党は４月６日、市長と懇談、市の施策や国の施策の充実を求める要望書を提出し、さらに、今回の意見書については、各会派に共産党市議団として呼びかけて実現しました。
６月１日の開会日に議員提出議案が出され、牛野議員は「多くの市民が営業や暮らしに不安を抱えている。施策充実に向け議会が意見を上げることは大きな意義がある」と賛成討論しました。
