市政の動き−議会報告政策・見解

【20.07.04】2043号 ミニバス「ルーコース」更新車両を1828万円で購入 36人乗り低床バス、10月に運行予定ブルーコースのバスを1828万円で購入 =36人乗り低床バス、10月に運行予定

愛知日野自動車 岡崎営業所が99.4%で落札=7社の指名競争入札で4社が辞退

   7社の指名競争入札で4社が辞退  知立市議会は小型バス(ミニバス用)購入の議案を6月22日、本会議で議決しました。購入の小型バスは、4コース(ブルーバス)です。小型低床バスで、運転席を除き36人乗り、前向き座席12、車椅子1台対応です。運賃箱などの装備を整備し、10月からの運行(現行の名鉄バス)を予定。市民から早期実現の声が上がっているグリーンバスの低床化は、またまた見送り、市は早期に住民の願いに応えるべきです。

車両製造メーカーの系列会社が連続して落札

   小型バスの予定価格(事後公表)は1838万4千円、車両本体及びミニバス運行に必要な装備の整備を含めた金額です。入札は今年4月30日、市に登録している乗り合いバス入札参加資格事業者19社のうち、7社の指名競争入札で行われました。7社の指名競争入札(指名を応諾)でしたが、当日、4社が応札を辞退。愛知日野自動車蟆崎営業所が1828万4百円で落札、99・4%の落札率でした。契約金額は、消費税10%を加算した金額です。   
 ちなみに、昨年のオレンジバスも、同じ愛知日野自動車(株)岡崎営業所が落札しています。6社の指名競争入札で2社が辞退し、1社の入札は無効というものでした。

公平・透明・競争性確保にむけ入札改善の検討をすべき

   日本共産党は本会議で「予定価格の積算」について質し、市は「この型のバス製造は国内では1社(日野)だけ。県内の愛知日野自動車の営業所で見積を取った」と答弁。製造メーカー系列の業者が落札した点で、競争性は確保できたのか問題ではと指摘、市は「車両本体以外の料金箱などの装備品で競争性は確保できている」としましたが、入札辞退が多く出たのは、車両製造メーカー系列の業者に優位性があるからではないか。公平・透明・競争性確保に問題が残ります。
 日本共産党は賛成討論で競争性を確保するため、「地域貢献などを加えた総合評価方式の採用」を検討すべきと提案。また、「予定価格の事前公表」を求めました。

「グリーバスの早期低床化実現」は地域住民の願い

   「地域公共交通」の役割のミニバスは、高齢者や障がい者など誰にも使いやすさが求められます。市は取り残されたグリーンバスの低床化を早期に実現すべきです。

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