市政の動き−議会報告

【22.01.26】NO.2119 交通安全計画で共産党が提案  高齢者の安全運転や外出支援、 危険な踏切改善を提案

知立市が第11次交通安全計画案を公表 秩序ある車社会から「人優先」の思想へ

   知立市は第11次交通安全計画(2021年度から25年度)案を公表、今回の計画の基本方針には「人優先の交通安全思想」が書かれました。また、高齢ドライバーの交通事故対策と併せて、自動車に頼らずに自立的に日常生活ができる環境の構築も基本方針としています。市は、1月14日までパブリックコメントを実施、日本共産党知立市議団が交通安全対策や移動支援の充実の意見書を提出しました。

移動の自由は「人権」 誰もが安全にできる街を

 知立市交通安全計画は、市・市民・関係機関・団体が相互に連携し、交通環境の整備、交通安全意識の高揚等を、総合的かつ効果的に取り組み、究極目標の交通事故の撲滅をめざすもの。計画の柱は次の5つです。^汰瓦文鯆夢超の整備、∪験兇鯆未犬晋鯆粍汰柑彖曚良甬據↓自転車の安全対策、さ澣沺Φ澪兮从の充実、テЮ敍擦琉汰澗从。
 今回の計画の基本方針には現計画に書かれていた「秩序ある車社会」という表現がなくなり、新たに「人権尊重の理念に基づく、人優先の思想」へと転換しています。
また、高齢者が自動車に頼らずに自立的に日常生活ができる環境の構築、年齢や障がいの有無等に関わりなく安全に暮せる共生社会を目指す取り組み、また、新たに外国人への交通安全教育が盛り込まれ、現計画より深化したもです。
 共産党が提出した主な意見は次の通りです。
 

安全運転装置への補助継続を

   高齢者の安全運転への取り組みとして、共産党は、高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違えを防ぐ、安全装置設置の補助制度を提案、市は20年から実施、実現しました。共産党は意見書で次年度以降も継続、ドライブレコーダー設置補助を要望しました。

高齢者タクシー券補助実施を

 計画では、心身状況を鑑み、高齢ドライバーとその家族に運転免許証の自主返納を勧奨する取り組みを明記しています。共産党は、意見書で「生活するうえで、自動車以外に交通手段がないという高齢者は多い」と指摘、計画実施に当たっては、高齢者の移動手段を確保する観点を強調。意見書では.潺縫丱恒森圓竜娉鵑螢魁璽垢瞭各など乗りやすいバスにすること。▲丱皇笋泙琶盥圓困難な高齢者や加齢で乗降が困難な人にタクシー料金補助制度を実施することを提案、「車がなくても生活できる街づくり」を要望しました。

東小学区の危険踏切の 実効ある安全対策を急げ

   「踏切道の構造の改良の促進」も計画に位置づけられ、「関係機関に働きかける」としています。共産党が取り組んでいる懸案の新安城 10 号踏切の交通量調査、国に危険踏切指定を申請するなど歩行者の安全対策に積極的に取り組むよう提起しました。

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