市政の動き−議会報告
【24.02.25】NO.2216一般会計は過去最高の256億4,600万円 特別・企業会計含め総額428億4,660万円
第６次総合計画等の最終年度予算「輝くまち、みんなの知立」実現に向けた予算編成と説明
２月22日開会の知立市３月定例会に提案された令和６年度予算は、一般会計、国民健康保険及び介護保険等の特別会計、水道及び下水道の公営企業会計を合わせ、総額４２８億４６６０万円（表� 法０貳眠餬徑住擦蓮�過去最高の２６５億４５００万円です。条例改正では、国民健康保険税及び介護保険料の値上げが提案されました。これらの議案は、３月６日（火）と７日（木）に本会議質疑が行われます。ぜひ、傍聴してください。また、ユーチューブでも知立市議会公式チャンネルでリアルタイムで視聴できます。
一般会計の主な事業 新規事業は
令和６年度の当初計予算は、知立市の最上位計画である第６次総合計画等の最終年度予算であり、計画の将来像である安らぎ・にぎわう住みよさを誇れる「輝くまち、みんなの知立」実現に向けた予算編成と説明しています。以下、一般会計の主な事業（表� 砲里Δ繊⊃卦�事業について、お知らせします。
◇防災行政無線（同報無線）更新事業
災害時や災害が発生する恐れがある場合、及び災害時以外で緊急的に伝達が必要な行政情報（Ｊアラートとの連携情報）を迅速かつ確実に住民に伝達することで市民の生命・財産を守ります。
◇ひきこもり支援事業
ひきこもり等により社会生活に困難を抱える人やその家族に対し、福祉・教育・医療・雇用等の様々な関係機関が効果的に連携できるよう、子ども・若者支援地域協議会を組織して相談支援体制の整備を図ります。
◇インクルーシブ遊具設置事業
障がいのある子もない子も、誰もが利用できるインクルーブ遊具を設置し、多様な交流による賑わいを創出し、誰もが使いやすい魅力的な公園整備を図ります
◇知立まつりパブリックビューイング事業
知立駅前暫定広場にビジョンカーを配車し、山車文楽・からくりのパブリックビューイングができる環境を整備することで、知立まつりの魅力発信と来場者の分散による安全確保を図ります。
◇中心市街地出店事業者支援補助事業
中心市街地における賑わいの創出を目指し、中心市街地内の空き店舗を賃借し、飲食店等の昼間の営業を行う事業者を支援するため、店舗の改修費及び家賃の補助を行い、中心市街地の活性化と空き店舗の活用を図ります。
