活動日誌−東奔西走

【09.02.16】知立駅前広場で、第2回日本共産党、緊急雇用・生活なんでも相談会開く。ボランティアのみなさんも参加。

日本共産党市議団が、「労働者派遣法のの抜本見直しを」と交代でハンドマイクで訴えました。タクシーの運転手も耳を傾け、「チラシをください」と・・・。

   雨雲が出てきて天気が心配されましたが、予定通り駅前に「なんでも相談」の横断幕をつけた机を置き、宣伝開始。市議団が順番にマイクを取って道行く人に訴えました。駅で待っているタクシーの運転手さんが窓を開け、真剣に聞いてくれ、「私にもチラシをください」と受け取りに見える場面も。派遣切りの実態は地域の景気全般を冷え込ませ、「力のある企業は内部留保を吐き出し、雇用を守れ」の声は多くの皆さんの切実な、共通する声となっています。「派遣法の抜本見直しをすべき」「消費税引き上げとんでもない」「定額給付金は本当に許せない。もっと有効に使って」など、市民の声が寄せられました。

 

 

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