活動日誌−日本共産党知立後援会

【10.01.01】秋のバスツアーに続く、年末餅つき大会も盛大に。新しい年を『一生懸命』が報われる年にと心に誓いあいました。

曇り空ながら、風もなく暖かい天候に感謝!掛け声高くついた餅は38臼。

  京都・高山寺への秋のバスツアーには大型バスいっぱいに参加者が集い、まだ少し早い紅葉の中ではありましたが、歴史の深さを満喫し、湯豆腐の定食に舌鼓を打ち、交流しました。次の集いは「餅つき大会だよ〜」との約束どおり、12月30日餅つき大会を開催。杵でついたお餅のおいしさに年々増える参加者。嬉しいやら「つき手」は確保できるかヒヤヒヤ。嬉しい悲鳴です。

  でもバッチグー!でした。「もう米はないのかー」「もっと持ってこーい」など冗談も飛び出すほど楽しく順調にすすみ、38臼が午後2時半頃には終了。大鍋3杯のおでんを作ってくださったNさんありがとうございました。派遣村の仲間が「仕事で参加できないけど」と漬物の差し入れ。ありがとう、おいしかったよ!

赤ちゃんから70歳代まで3世代餅つき大会で、たくさんの参加で盛り上がりました。

失業給付がもうじき終了なのに、仕事が見つからない!でもがんばろー!派遣村の仲間も元気に餅つき。

   年越し派遣村から丸1年、ニュースでは今年も東京の派遣村に700人の列と報道されています。知立でも失業給付が終了する人がたくさん出ています。そんな仲間達も餅つき大会に参加。派遣村で築いたネットワークは強く、あったかです。「ヘルパーの資格を取ったのにパートしかない、これでは生活保護から抜け出せない」「昨年、派遣切りで寮を出され1週間野宿した」「自殺した同僚がいる」など、話を聞けば聞くほど企業の身勝手に怒りがわいてきます。「でも、仕事が見つかるまでがんばります」と笑顔はすがすがしい。反貧困ネットワークを広げたいとのたくましさも。
新しい年は、若者に仕事を!生活できる賃金を!と政治を切り開く年にしましょう。参院選挙はそのチャンス!チャンスを必ず生かすよう、エイエイオー! 

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