活動日誌−東奔西走
【11.10.06】ミニバスに喜びの声 市民が市長と懇談
便利になったイエローコース(新設5コース)
10月1日からミニバス運行が、大幅な改善が実施されました。特に新設されたイエローコースの利用者は、これまでの不便さを思うと天国と地獄の差だとおっしゃるほどです。
6日午前10時過ぎ、利用者の方々が市長を訪問し、喜びのと感謝の声を届けました。中島議員も同席しました。これまでの団地を通る2コースから独立して5コースが誕生、知立駅と知立団地をほぼ往復するコースが誕生したためです。「せっかくの改善ですから、利用者を増やすのは我々の責任です」と出席者からの発言もありました。
イエローコースの運転手さんが運転中に体調を悪くし、救急搬送の事態が発生。
同じ日、我々が利用したイエローバスが、午前10時過ぎ、知立駅に向かってが市役所を出てしばらくした所で、運転手さんが体調が悪くなり、走行不能に。乗客の連絡で救急搬送される事態が発生しました。幸い、道路わきに停車させることができ、事故にもならずに済みましたが、バスは約30分遅れとなりました。市は「これまでの10年間で一度も無かったこと。まだ詳しくは分からないが、運転手さんの健康管理は大切」と述べています。担当職員がバスに乗り、また、停留所にも回って、対応していました。【想定外】かもしれませんが、危機管理はしっかりする必要を感じます。