市政の動き−議会報告
【09.11.30】12月市議会一般質問は3日、4日それぞれ午前10時から。日本共産党が市民要求実現に全力。
わかりやすい一般質問めざし、今議会から一問一答で実施します。
知立市議会12月定例会一般質問は、12月3日、4日の2日間行われます。質問通告は14名の議員から出されました。4名の日本共産党市議団は切実な市民の要求実現に向け奮闘します。質問内容と日程は次のとおりです。ぜひ傍聴にお出かけください。
佐藤おさむ市議(3日1番目)「厳しい不況下で地域経済と市民生活を守るために」
(1)公契約条例の制定について
(2)小規模工事等希望者登録制度について
(3)住宅リフォーム助成制度について
(4)耐震改修工事の促進について
(5)国保一部負担金減免制度の充実について
(6)税滞納世帯への行政サービス制限の撤廃について
(7)扶養控除、配偶者控除の「廃止」の影響について
高笠原晴美 市議(3日、2番目)「市民の健康を守るために」
(1)特定健診について
(2)若年者健診の年齢拡大について
(3)脳ドック健診の拡大について
(4)女性特有のがん(子宮がん、乳がん)検診について
(5)歯周疾患健診について
(6)ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチンの公費助成実施について
(7)インフルエンザ情報の対応
(8)福祉健康都市宣言制定について
中島まき子市議(4日、3番目)「安心して、楽しく子育てができるまちに」
(1)民主党政権が進める保育所最低基準緩和について
(2)保育園の質量ともに豊かな整備を
(3)学童保育の充実について
(4)地域の子育て支援体制の整備について
(5)妊婦健診助成事業の改善について
(6)妊産婦医療の無料化について
高橋けんじ市議(4日、6番目)「来年度予算編成と市長公約について」
(1)来年度の行財政運営について
(2)市長公約について
(3)地域密着型介護施設の充実について
(4)荒新切遺跡公園の整備について