市政の動き−議会報告

【10.02.19】名鉄、知立駅にエレベーター設置するが鉄道事業者のなかで最低の設置率。

東岡崎駅も新安城駅も駆け込み設置。問われる名鉄の姿勢。

  知立駅のエレベーター設置工事が2月から始まります。一日当たりの平均利用者が5千人以上で高低差5m以上の鉄道駅は、交通バリアフリー法で本年12月31日までにエレベーターまたはエスカレータを設置して段差を解消することが義務付けられています。知立駅は、鉄道高架事業のなかでバリアフリー化を計画していたため、対応が遅れていました。しかし、名鉄のバリアフリー化実施率は全国最下位(下表)。東岡崎駅も安城駅もやっと工事が始まったところで、乗客軽視の批判は免れません。

知立駅のバリアフリー化工事の内容は?

知立駅のバリアフリー化工事は、ホーム中央に渡線橋を設置し、3つのホームに3台のエレベータを設置。改札口と豊橋ホームの段差は、スロープを設置して解消します。
各ホームと渡線橋をつなぐ階段は当面設置しないため、エレベーターでしか昇降できない仕組みになっています。従って一般利用者は、現行どうり地下道を利用することになります。
 エレベーターと併せ設置が義務付けられている身体障害者対応型トイレや視覚障害者誘導用ブロックについて、いつ、どこに設置されるのか具体的説明はありません。名鉄が自費で設置するのならいざ知らず、事業費の大半は国県市が負担(知立市負担は2割程度)しており、ズサンな対応は許されません

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