市政の動き−お知らせ
【10.08.16】知立市議選。少数激戦を戦いぬき、日本共産党4議席確保。得票合計3718票で参院比例票の2・3倍。
日本共産党の高橋けんじ、中島まき子、佐藤おさむ、池田ふく子の4氏。公約実現に全力尽くします。
参院選直後の市議選として注目された知立市議選は、定数23人に対し24人が立候補、酷暑の中の少数激戦となりました。日本共産党は連日、4人の候補が街頭から政策を訴え、がんばりぬきました。投票総数は2万7965票、投票率は54・73%(前回より2・29%減)でした。日本共産党の得票合計は3718票、得票率は13・48%でした。前回市議選より得票で466票、得票率で1・57%下回る結果でしたが、7月参院選での日本共産党比例票(1592票)の2・3倍の得票で勝利しました。
市議会議員一般選挙過去最低の投票率
今回の第10回知立市議選の投票率は54・73%で、知立市議会一般選挙過去最低です。有権者の政治参加への意欲の減退も原因と見るなら、まさに政治の責任です。期日前投票は6954票で前回の約2倍でした。