市政の動き−議会報告

【11.12.28】《住民の声届ける 日本共産党》12月市議会!給食は安全か。市が(12年度〜)放射線量を測定!ヒブ、子宮頸がんワクチンなど継続決まる!

 市が測定器を購入

 福島第1原発事故は「収束」の見込みはたたず、今も放射能汚染で、米や野菜などの安全性への不安を広がっています。放射能は子どもへの影響が強く、「学校給食は大丈夫か」との声があがっています。日本共産党は食材の放射線量測定を要求。市は「来年度は測定器を購入し、給食センターで測定する」と答えました。

 学校施設、トイレの改修計画を!

   知立市の学校施設の多くが老朽化。耐震補強工事は行ったものの、体育館、プール、トイレの老朽化に学校関係者は頭を悩ましています。また、扇風機が未設置の特別教室や石油ストーブで暖をとる学校など問題は山積。 日本共産党は全校を点検し、改善、建替え等の計画を策定するよう求めました。市は「来年度、実態を調査し、計画を策定する」と答弁。

 ポリオ不活化ワクチン導入を1

 小児マヒの予防接種、ポリオ生ワクチンは歴史的には、大流行をおさえ、野生ポリオの発生をゼロにしました。一方、生ワクチン接種によるポリオがまれながら発生し、問題になっています。世界ではポリオ発生の危険性のない不活化ワクチンへ切り替えが主流。日本共産党は12月議会で、すみやかな認承を国へ要望し、導入するよう提案。

※予防接種の充実を願う意見書本会議で逆転可決、国へ提出
12月議会でヒブ、肺炎球菌、水痘など任意の予防接種を、法に基づく定期接種にするよう国への意見書を多数で可決し、提出。市政会(自民系)と民友クラブ(民主系)は反対しました。

 防災ラジオをモデル地区へ設置!

 災害時の情報伝達は重要ですが、同報無線は台風時に聞こえず問題です。日本共産党は宅内で受信できる防災ラジオの設置を何度も提案。12月議会で市は「来年度モデル地区において設置する」と表明。

 国1「知立団地入り口」の交差点、 やっと右折帯設置が完了!

 

 猿渡川の芋堀橋 かけ替え =歩行者・自転車専用=

 

 知立駅前駐車場内に多目的トイレ設置!

 

 弁護士による無料法律相談

  毎週土曜日、午前10時〜12時 
お申し込みは各議員まで

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
二次元バーコード
RSSフィード(更新情報)