市政の動き−議会報告

【12.05.10】《2012平和行進》歩こう核兵器のない世界に!5月31日〜6月11日愛知へ!

 6月3日(日) 行進団が知立訪問=知立市役所で出発集会=

 平和行進は今年55回目を迎えます。東京〜広島幹線コースは5月6日東京・夢の島を出発し、5月31日〜6月11日まで愛知県内を平和行進して、原水爆禁止世界大会が開かれる広島に向かいます。愛知平和行進は今年も「原爆の火」を先頭に、つらい月日を苦しみながらも、「ふたたび被爆者をつくるな」「核兵器をなくせ」と世界に呼びかけてきた被爆者とともに歩きます。

 核兵器廃絶は人類共通の願い!

   平和行進は、全国47都道府県、延べ1万kmを結ぶ11の幹線コースに10万人が参加し、被爆国民の原水爆禁止の願いを草の根から広く結集する国民的共同の行動として定着しています。
 知立では6月3日(日)、知立市役所で9時30分〜9時50分の出発集会を行い、その後、核廃絶を訴えながら刈谷市役所へまで行進します。
 今、核兵器前面禁止を求める声が世界に大きく広がっています。国連事務総長は「まもなく70億人に達する人類の平和と安全のために核兵器のない世界を実現しょう」と呼びかけています。
 知立市は「知立市平和都市宣言」の理念を生かし、さらなる平和事業の展開、核兵器廃絶の世論形成に努力することが求められます。

 

 

 今、稼動原発ゼロ再稼動ストップヘ!

 東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所の事故は、政府及び電力会社の「安全神話」を崩壊させました。「これ以上、放射能被害はいや」「脱原発を」の世論のもと今、稼動原発はゼロです。政府は、「電力不足」を言い立てながら関西電力大飯原発等の再稼動に躍起です。今こそ人類と共存できない原発の再稼動をストップし、原発に頼らないエネルギー政策への転換を図るべきです。

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