市政の動き−議会報告

【14.03.27】《住民の立場つらぬき》市民のくらし・福祉一番の市政を。建設的提案で市政をリード!日本共産党

  鉄道高架:知立駅の(暫定)南口改札(H27年中)に開設名鉄受託工事の入札情報公開を!

   鉄道高架事業について日本共産党は、知立駅南口改札の早期開設を求めました。部長は「現在南側へ連絡渡線橋を建設しており、平成27年中に開設できるよう調整している」と答弁。南口改札が実現すれば、開かずの踏切を渡る必要がなくなり、大きな改善です。
平成26年度は名古屋本線の仮線土木工事が施工され、地元業者も工事参入したことは朗報です。しかし、名鉄の工事契約は今も非公開、巨大なブラックボックス。林市長の政治姿勢が問われています。

 くらし福祉:障がい者サロンに補助実現!高校卒までの医療無料化を。

 日本共産党の提案で、障がい者対象の「サロン」事業補助金(年3万円)が実現しました。更に増額が必要です。
 また、子育て支援の柱として、高校卒業までの医療費無料化を提案。部長は「財政的に困難」と答弁しましたが、安城市では4月から入院の無料化を実施しました。知立市でも実現に向け運動を強めましょう。

 外国人との共生:東小54%が外国人児童・・日本語指導教員の増員を!

 外国人が集住する知立団地内の東小学校では172人の外国人児童が在籍しその比率は54%。日本語教育指導に5人の教員加配がありますが、県基準は「91人以上は5人」が上限で、172人の東小は本来あと5人必要です。日本共産党はさらなる指導充実のために日本語教員の増員、学童保育所の通訳充実など、県へ要請するよう提案しました。  

  = 元気にがんばっています=

 いつでもどこでも住民の立場を貫き、市政をチェックする日本共産党市議団です。どんな問題でも正面からとりくみ、実現まで全力をあげます。暖かいご指導・ご協力をお願いします。  

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