市政の動き−議会報告
【14.12.26】安倍暴走:消費税増税・集団的自衛権・原発再稼動反対![衆院選]日本共産党が8から21議席に躍進!
林市長:消費税は低所得者に負担が重い。集団的自衛権=憲法改正が必要。
日本共産党は、林市長に国政問題の認識を問いました。消費税では、「低所得者に負担が重い税金」との認識を示し、憲法9条の解釈改憲による集団的自衛権行使容認には、「本来は憲法を改正することが必要」と答弁しました。
原発再稼動には「将来的にはなくす方向」、労働者派遣法の改悪は「難しい問題」と述べるにとどまりました。残業ゼロ制度には「過重労働で精神疾患や過労死が懸念される」と答弁しました。
市民のくらし、平和、命を守るため、安倍暴走政治にノーの声を上げましょう。
鉄道高架:南口改札はH27年3月末に利用開始。負担割合改善、遅れるほど軽減額減少。
日本共産党は、知立駅南口改札はいつから利用可能かと質問。市は「三河線駅部の仮線切り替えをH27年3月末に予定しており、それに合わせ利用できる」また、「南北通り抜けができる自由通路の利用は名鉄に要望している」と答弁しました。
鉄道高架事業の県・市負担割合1対1を2対1への改善は待ったなしです。H27年度に改善が実現した場合、市は「知立市の負担金残高は今年度末で約67億円、残高に対して22億4千万円の軽減」と答弁。しかし、改善が遅れるほど年々軽減額が減少(表参照)します。
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