市政の動き−議会報告
【16.01.13】《本年もよろしくお願いします》介護事業者の悲鳴・また増える待機児童・提案！ミニバス75歳以上無料化・更新急げ！福体のトレーニング機器・・市民の切実な願いを届け提案（12月市議会）
介護保険の改正：共産党が事業者に影響調査を実施
平成27年度、介護保険法改正で事業者に支払われる介護報酬が最高10％も減額され、早くから悲鳴が上がっていました。日本共産党は独自に市内事業者にアンケートを実施。回答から、収入が減り職員の賞与カットや、報酬が安くなった要支援者の受入れを狭める苦肉の策、職員不足だが基準以上には配置できず大変など現場の苦労がにじみ出ています。市も１月に実態調査を行い、支援策を検討する。
これでは困ります：育休退園改善・求職入所・障がい児保育⇒待機児が増え、実現遠のく
安心して働ける保育環境のため、多くの課題があり、改善を求めました。
�＾藥�休職を取ると３歳未満の在園児は退園
��求職中でも入園できますが優先順位は低い
��障がい児の保育は３歳以上に限定などです。
市は待機児が多いため入園がなかなか困難とし、障がい児は看護師など必要な場合は入園できません。これでよいのか追及しました。
ミニ バス：免許返納者とともに、75歳以上は無料に
市は高齢者の免許証返納を呼びかけ４年間はミニバスを無料にしています。とは言え病院、買い物などのため手放せない実態もあります。高齢者による重大事故が多発する中、高齢者が気軽に安心して外出できるよう、75歳以上の人は無料にと提案しました。市は「検討しなければならない課題」と答えました。今後、注目しなければなりません。
＝少人数学級拡大を＝
＝市民の健全のために＝
＝安全第一 トレーニング＝
