市政の動き−議会報告

【17.05.12】《第7期介護事業計画》介護保険・高齢者福祉に関するアンケート結果を公表〔知立市〕

家族に介護が必要になった場合・・50%前後が在宅を希望と回答

 知立市は2018〜20年度間の「第7期介護保険事業計画・第8次高齢者福祉計画」を策定するため、アンケート調査を実施し、3月に調査結果を公表(調査数及び回答数は下表参照)しました。家族構成についての回答は、一般高齢者(65歳以上)では13・3%が1人世帯、40・8%が夫婦2人世帯、要支援者では31・6%が1人世帯、29・9%が夫婦2人世帯です。以下、回答の一部を紹介します。  

施設での介護希望・・家族20・自身25%以上

◆家族に介護が必要となった場合はとの問に、一般高齢者では13・7%が「家族のみの介護」を、38・3%が「在宅で介護保険を利用したい」、21・1%が「施設介護」を望んでいます。要支援認定者では8・7%が「家族のみの介護」、36・8%が「在宅で介護保険を利用したい」、17・6%が「施設介護の利用」を望んでいます。
◆自身に介護が必要となった場合はとの問に、一般高齢者及び要支援認定者をあわせて50%弱が「家族のみ及び介護保険での在宅介護」と回答、「施設介護を利用したい」は、一般高齢者30%、要支援認定者26%が望んでいます。

 介護保険以外ではタクシー券交付等を希望

◆介護保険以外の高齢者福祉サービス(複数選択可)の希望はとの問に、一般高齢者では、「配食サービス46・7%」、「タクシー券交付」43・2%、「緊急通報装置」35・7%などを望む割合が高く、要支援認定者では「タクシー券交付」47・8%、「配食サービス」40・3%、「介護用品の支給」29・3%などの割合が高くなっています。

介護度の重い1人暮らし,24時間緊急対応を

  ◆1人暮らし(要介護認定者)で、要介護状態が重くなった場合、どのようなサービスがあれば自宅で生活ができるか(2つ選択可)との問に、「24時間、緊急に介護が必要な時に呼べば来てくれること」が37・7%、「土・日祝日にも利用できること」19・9%、「緊急時に夜間の泊まりのサービスが受けられること」19・9%などの割合が高くなっています。

 介護者の不安は認知症対応・支援

◆現在の生活をしていくにあたって、介護者の主な不安についての問に、「認知症への対応」30・8%、「入浴・洗身」19・9%、「夜間の排泄」19・9%などへの不安を訴えています。

 認知症対策の重点・・ケアマネの意見

◆ケアマネージャーに対して、特に重点を置くべき認知症対策は(3つ選択可)との問に、「地域で認知症の人を支える取り組み」44・1%、「認知症予防の取組み」「認知症専門医療を担う医療機関の整備」「認知症に対応した介護施設や介護サービスの充実」は各29・4%の割合で回答しました。

※アンケートは在宅にシフトした内容で、今後どのような計画になるのか焦眉の課題であり、
 注目されます。

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