市政の動き−議会報告
【17.06.12】《核兵器廃絶へ》あいち平和行進in知立行進に市長が参加、激励
「核兵器のない世界」実現へ・・被爆者署名に市長、議長が賛同
６月３日、知立市中央公民館前広場で午前９時30分〜あいち平和行進2017、知立刈谷コース（刈谷市役所まで）の出発集会が開催されました。日本共産党の池田、佐藤議員が参加、佐藤議員が歓迎あいさつをしました。平和行進は今年で60年目となります。５月６日東京・夢の島を出発した行進団は、５月31日、愛知入りし、広島へとバトンをつなぎます。北海道、沖縄などから、核廃絶を訴え全国で３カ月かけ歩き続けられます。
「継続することが大切」林市長が激励あいさつ
出発集会では、行進団を代表し愛知県労働組合総連合榑松議長が「国連では核兵器禁止条約が議論されています。平和行進は世界を変えてきました」とあいさつしました。
林市長は、知立市のかきつばたと知立祭り継承の歴史にふれ、核廃絶の取組みについて「継続することが大切」と行進団を激励し、集会後に農協前まで行進しました。
集会では、知立市への要請行動について報告がおこなわれ、核兵器廃絶国際署名に林市長、石川議長がサインしたこと、市は年３回、原爆パネルを展示していることなどが報告され、参加者から歓声があがりました。また、市職員及び新日本婦人の会より沢山の折り鶴が贈られました。
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行進団約300人（途中参加者）は、知立市役所→知立団地６号公園→谷田町西の割公園→安城御園町→刈谷市野田公園→フローラルガーデンよさみ（元米軍依佐美基地）などを経由し、刈谷市役所までの12�劼魍貿兩笋鯀覆┐覆�ら行進。行進中を含め当日は、募金５千465円、ヒバクシャ署名１４５筆、折り鶴1740羽が寄せられことを後日、公表しています。
＝山屋敷川沿い市道＝
