市政の動き−議会報告

【17.09.19】《ミサイル・核 北朝鮮の挑発》知立市議会から抗議の決議を:議会運営委員会ではまとまらず

知立市は「平和都市」を宣言(平成22年)市議会として意見表明は責務〔

北朝鮮は8月29日の弾道ミサイルの発射、その後、水爆実験を強行、世界と地域の平和にとって重大な脅威を繰り返しました。知立市は核兵器と戦争のない平和な世界実現に貢献することを誓い平和都市を宣言しています。日本共産党はこれ以上の軍事的挑発の中止を厳重に求め、市議会として北朝鮮に抗議の決議を行うことを提案、実現に全力を挙げています。  

 国の専権事項と反対も全会一致の決議できず

 北朝鮮の挑発に市民の怒りの声が大きく上がっています。国際社会が厳しく抗議し、経済制裁の厳格な実施、それと一体的に、対話による解決の道を粘り強く追及することが大切です。市議会は市民の負託に応えるためにも、議会として堂々と抗議の決議を行い、平和の世論を拡げるべきです。日本共産党は8月30日の議会運営委員会で抗議の決議を提案、しかし国の専権事項のため必要なしとまとまらず、全会一致を原則とする議会運営委委員会の提案は実現しませんでした。  

 賛成者での議員提出議案が実現できるか注目

国連でも大議論がされる中、全会一致が望まれますが、「抗議決議」「抗議意見書」など賛成議員で議員提出議案とすることは可能です。市民の声を代表し市議会の姿勢を示すことができるか、注目されます。

 市議会ではミサイル避難訓練を問う質問が

 知立市議会一般質問では、2名の議員が、ミサイルに備えた危機管理、保育園、学校で避難訓練をうながす質問がありました。どう考えたらよいのでしょうか。
 危機管理局長は、政府の方針を説明、
.潺汽ぅ詬邁爾硫椎柔がある場合には、Jアラートで特別なサイレンを鳴らし、メッセージを流す。
▲汽ぅ譽鵑鳴ったら、頑丈な建物に身を隠すか、地面に伏せて頭を抱える 
2案發任倭襪ら離れ、また、窓のない部屋へ移動。
行政からの指示に従って、落ち着いて行動をというものでした。学校や保育園でも、それらを伝え、校長会、園長会で提起したいと答弁しました。
 戦争経験者は「頭を抱えて伏せるなどで防げるものでない。爆風で目が飛び出し、口から臓物も飛び出す光景を見た。ミサイル攻撃が起きないよう、くい止める以外に子どもを守る方法はない」と語気を強めました。

日本政府の過剰反応は国民の不安をあおるだけ

   先日の北朝鮮ミサイルは、北海道襟裳岬の500匸絛を通過し、1200凖貶に着弾しましたが、
通過してから出た警報で、電車が止まったり、学校を休校にしたり、国民は大慌てとなりました。これには、政府の過剰反応との批判もあり、国民の不安をあおるような報道の在り方も問われています。

 あらゆる手段で話あいの解決を追及すべき

 いったん戦争になったら、日本でも韓国でもヒロシマ、ナガサキの被害を20倍も上回る事になりかねません。国連では全会一致で北朝鮮制裁を決め、一方、対話を通じて平和解決を呼びかけています。日本政府がすべきは外交的努力を尽くす以外ないでしょう。

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