市政の動き−議会報告

【19.12.02】12月議会一般質問(4,5,6日)に18人が通告

日本共産党牛野議員は4日3時半頃、佐藤議員は5日1時半頃

   知立市議会12月定例会は12月2日開会、会期日程は下表のとおりです。一般質問は、12月4・5・6日の3日間。質問通告は、20名の議員のうち18名がしました。日本共産党市議団の2名は、以下の通り質問します。12月議会では、消費税10%への引上げに合せた公民館等の使用料や手数料値上げ条例、知立市児童発達支援センター条例(新規)、市民団体提出の15の陳情を審査します。本会議、委員会の傍聴にお出かけください。

牛野北斗ト議員の一般質問

  性的マイノリティ(LGBTQ)の人々の施策を
◆市長の認識、市の取組みと課題
◆教育長の認識、教育現場での取組みと課題
◆「パートナーシップ」制度の導入と誰もが尊重される知立市を目指して

「誰一人取り残さない」社会の実現を目指して
◆上下水道料金の福祉減免制度を
◆介護保険サービスの現状と課題について
◆日本国憲法の理念に基づく教育の機会均等を目指して
・民間英語試験(英検等)、日本語能力試験受 験料補助を
・大学生奨学金制度の創設を
・生活困窮子どもの学習・生活支援事業の対象拡大を

佐藤おさむ議員の一般質問

  2020年度予算について
 ◆18歳年度末までの医療費無料を
 ◆ロタウィルス、インフルエンザ ワクチン接種助成を
 ◆数え80歳への敬老祝金の復活を
 ◆特定(難病)疾患見舞金廃止の中止を
 ◆太陽光発電設備補助金の復活を
 ◆国民健康保険税値上げストップを


企業立地について
 ◆都市計画マスタープラン策定について
 ◆土地の確保、造成、販売の手法について
 ◆法的手続きについて
 ◆どのような企業を誘致するのか
 ◆今後の見通しについて

15の陳情が提出されました。主な陳情は

  ◆国へ意見書の提出を求める陳情
 ・予防接種の助成拡大について
 ・75歳以上医療費窓口2割負担中止を
 ・若い人も安心できる年金制度を
 ・介護保険制度の改善について
 ・18歳年度末までの医療費無料化
◆愛知県へ意見書提出を求める陳情
 ・福祉医療制度を守り、拡充について
 ・国民健康保険料(税)の引下げを

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