市政の動き−政策・見解
【20.05.02】「安倍さんのマスク届いたけど小さくて使えない・・・」の声
市は備蓄マスクの活用検討を=共産党が数量調査
政府は保育園や学校等に布製マスクを一斉に送りました。しかし、届いた保育士や教員からは「小さく鼻まで覆えない」「洗ったら縮んでしまった」と批判の声が。知立市保健センターは新型インフルエンザ対策時に不織布マスクを9万2千枚を備蓄。この間、5万枚を市内福祉施設等へ配布、1万5千枚を市役所で活用、残数は2万7千枚です。その他、小児用マスク4千枚を子ども課で活用。
知立市では、保健センター以外に防災倉庫で、地震等での利用を想定してマスクを備蓄(下表)しています。市は、収束が不透明な中、このマスクの活用も検討すべきです。