市政の動き−お知らせ

【20.07.04】2043号 新型コロナ「持続化給付金」の申請窓口が刈谷市産業振興センターに開設されました(7月18日まで)

野党が国会で「申請窓口設置」を求める

   持続化給付金は、新型コロナの影響で月間事業収入が前年より半減した中小業者や個人事業主を支援する国の給付金です。申請は原則オンラインとしています。そのうえ、確定申告書類や売上台帳等の電子データ作成や、申請額の計算が複雑で全国で改善を求める声が。日本共産党知立市議団へも相談が寄せられています。国会で日本共産党などが窓口申請を求め、各地に「申請サポート会場」が開設さることになりました。

7月18日まで刈谷市産業振興センターで申請可能

   この地域では、刈谷市産業振興センター内に開設された窓口で必要書類持参で申請が可能です。開設期間は6月30日から7月18日まで。受付時間は午前10時から午後5時までで、事前予約が必要です。予約申込・申請の詳細は持続化給付金ホームページやコールセンター(電話:0120‐115‐570)まで。

「持続化給付金」の申請どうしたら? オンラインの手続できは困難

 個人事業者から日本共産党知立市議団へも申請方法の相談が寄せられています。給付金や新型コロナに関するご意見・ご要望をお寄せください。  

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