市政の動き−お知らせ

【21.09.07】コロナで 業務ひっ迫。県は自治体に保健師派遣を要請県は自治体に保健師派遣を要請

.市の保健師2人を 衣東保健所に派遣

   新型コロナ第5波で感染症対策の中核を担う愛知県の保健所は検査や相談等の業務がひっ迫しています。
 県は自治体に保健師派遣を要請しています。知立市では8月26日の対策本部会議で保健師2人の派遣を決定。牛野議員は担当部長に詳細を確認しました。市によると、派遣は8月30日から2週間、衣浦東部保健所に1週間交代です。業務は主に自宅療養者の健康観察です。電話業務が基本で、感染者に接触することはないとのこと。なお、市の保健センター業務への影響を考慮し1人は中央子育て支援センターより派遣です。
 ちなみに現在も、安城市内の宿泊療養施設に市は月に1〜2回、事務職を派遣。本来、県の責任で行うべき業務です。保健所の統廃合のツケがまわっているもので県の公衆衛生体制強化が求められます。

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