市政の動き-議会報告
【21.09.07】9月議会 ジェンダー 平等社会 高齢者健診 大学生奨学金 コロナ対策 連立事業など一般質問
一般質問は、9月14・15日の2日間 感染症対策をしたうえで傍聴できます
9月定例会の一般質問は、議長を除く19名の議員のうち、11名が質問通告しました。日本共産党市議団は、牛野北斗議員が「ジェンダー平等社会と性の多様性について」等を、佐藤おさむ議員が「コロナ禍から市民の命・くらし守るために」等を質問します。9月議会は、2020年度決算や補正予算等をを審査します。本会議質疑及び委員会質疑は下表の日程で会議を開催。市議団は、市民要望実現に全力を尽くします。
牛野北斗議員 1)ジェンダー平等社会と性の多様性について
①新型コロナ禍で浮き彫りになっ た女性を取り巻く問題
・就職活動と保育園入園の改善を
・市遺児手当の所得制限導入の方 針について
・「生理の貧困」問題の構造的
問題について
・リプロダクティブヘルス&ライ ツ(「性と生殖に関する諸権利)」 の保障について
②「多様な性」のあり方を認める 社会をどうつくるのか
・学校におけるLGBTQへの対 応について
・知立市の取り組みと今後の課題
牛野北斗議員 2)市の諸課題について
①後期高齢者健康診査について
・健診の役割と現状
・受診率の向上への取り組み
②奨学金制度について
・奨学基金のあり方
・市独自の大学生等への奨学金
制度創設を
・奨学金の返済軽減制度創設を
③防災行政無線の 利活用について
・市民への行政情 報の伝達方法
・デジタル化へ の対応について
佐藤 修議員 1)コロナ禍から命と くらしを守るために
①知立市の感染状況について
②ワクチン接種の進捗状況及び
今後の見通しについて
③感染防止対策について
④事業者支援の一層の強化を
⑤福祉的支援の充実・強化を
佐藤 修議員 2)連続立体交差事業に ついて
①工事の進捗状況について
②令和5年度完成の見通は
③財政見通しについて
④駅周辺整備事業の市債残高、公 債費の現状について
⑤愛知県に市負担額軽減申入れを