市政の動き−議会報告

【21.11.29】NO.2110 知 立 市議会 第37回議会報告会を開催 オンライン配信も実施

第1部で9月議会の3常任委員会審議を報告 第2部は市民との意見交換で5人が発言

   知立市議会は11月3日(水)、午後1時30分から3時30分まで知立市中央公民館講堂を会場に第37回議会報告会を開催しました。報告会の要旨はリアルタイムでオンライン配信されました。総選挙のため、当初計画の10月30日から開催日を変更しての報告会にも係わらず、市民16名が参加、オンラインでの視聴者も12名ありました。報告会の第1部は、9月市議会の3常任委員会での主な議案等の審査及び採決結果について、第2部で市民との意見交換を行いました。

一般会計補正予算、決算認定について報告

   9月議会の主な議案は、令和3年度知立市一般会計補正予算(第7回)及び令和2年度一般会計歳入歳出決算認定等です。第1部の常任委員長などが、企画文教委員会、市民福祉委員会、建設水道委員会の審査内容等について報告。各常任委員会の主な報告内容の要旨は左表のとおりです。

市民との意見交換 5人が質問や意見を表明

   意見交換での質問等の概要は、次のとおりです。
◆コロナ対策での議会と行政の連携は、医療崩壊の知立市の状況は。
◆コロナワクチンの安全性に疑問。
◆企業誘致の現状と議会の対応は。
◆正副議長選挙での満票は不自然。開かれた議会として、説明できないのでは。
◆駅周辺整備事業、どのようなまちづくりをしていくのか。
◆選挙への関心がなくなってきて、心を痛めている。市議会の意見を聴きたい。
◆知立市の財政を心配している。公用車63台は必要なのか。
 様々な立場での貴重な質問、意見がでました。

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