市政の動き−議会報告

【22.04.06】NO.2125 小・中学校の特別教室、福祉体育館へ 早期のエアコン設置を提案

市長「子ども達にとって特別教室も普通教室と同じ学習環境が必要」と設置を表明

   日本共産党は3月議会で、小中学校の特別教室及び指定避難所である福祉体育館へのエアコン設置を提案しました。2018年7月17日、豊田市梅坪小学校1年の男子児童が熱中症の疑いで死亡するという痛ましい事故が発生しました。その後、教室へのエアコン設置の必要性が国を含め全国的に認識され、知立市でも市民要望が上がる中、小中学校の普通教室へ100%設置されました。しかし、少人数授業など利用する特別教室への設置は遅れており、日本共産党は早急な設置を求めました。

特別教室エアコン設置率47・7%と低い状況

   小中学校ではコロナ禍のもと、マスク着用が日常の学習風景です。知立市では、コロナ禍以前に普通教室へのエアコン設置が行われ、子ども達の健康保持及び学習環境が整備されています。しかし、特別教室へのエアコン設置は、小学校で52%、中学校で40%、全体で47・7%(表 砲板磴だ瀉嵶┐任后3惺惨愀玄圓らは、「少人数授業で利用する特別教室へも早くエアコンを付けて欲しい」との声が上っています。

エアコン設置は小中学校のトイレ改修後にと答弁

   日本共産党は、文部科学省のエアコン設置調査(19年9月時点)における西三河市町の小中学校への設置状況を紹介(表◆砲掘∈眄規模等の違いがあっても、近隣市と比べ低いままで、子ども達の健康保持及び学習環境に差があってはならないと指摘。早期のエアコン設置を求めました。
 林市長は「子ども達にとって特別教室も普通教室と同じ学習環境でなければならない」との認識を表明し、「小中学校のトイレ改修(22年度)が終わったら、一挙に全部とはいかないが特別教室へのエアコン設置を進めたい」と答弁しました。

指定避難所の福祉体育館へ 早期のエアコン設置を

   南海トラフ巨大地震による知立市の最大被害は、建物全壊2800棟、火災消失は約1500棟、死者約200人。長期の避難生活を余儀なくされ、慣れない避難生活を送る避難所の環境整備は、2次災害防止、避難者の健康保持、の観点から待ったなしの課題です。
 日本共産党は令和7年度までの国の緊急防災・減災事業(地方債充当率100%、交付税措置率70%)を活用し、指定避難所である福祉体育館アリーナへ早期のエアコン設置を求めました。
 林市長は「概算で3億円かかり、
国制度があっても厳しい」旨の認識を示し、現在、大型扇風機があり、何とか暑さをしのげる状況」と答弁。有利な国制度を活用せず、何時設置するのでしょうか

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