市政の動き−議会報告
【22.12.05】NO,215 12 月 定例議会 一般質問は12月7〜9日 15名の議員が質問通告
日本共産党議員は7日・8日に質問 ぜひ傍聴にお出かけください
12月定例議会は12月1日に開会し、12月21日まで開かれます。
12月1日は提案説明、質疑は5日、一般質問は7 〜9日、常任委員会は13〜15日、予算決算委員会は20日、最終本会議は21日で、討論・採決・閉会となります。付議案件は諮問4件、議案11件、陳情15件、請願1件です。
子育て日本一について
1,子育て日本一について
◆市長のとりくみの評価・課題は
2、学校給食費無料化について
◆全国の学校給食無料化実施状況を確認し、知立市での実施計画を問う。
3、18歳年度末までの医療費無料 化について
◆全国的に子ども医療費無料化は進んでおり、知立市の制度改善について問う。
4、国民健康保険料の
子ども均等割について
◆国保の子ども均等割は少子化対策に逆行しており、廃止・改善の考え方を問う。
当面の諸課題について
1、こもりびと支援について
◆成人のひきこもりが社会問題となって久しいが、神奈川県で支援制度が実施されており、知立市の実態確認と支援対応を問う。
2、コロナ対策について
◆第8波に突入し、新たな対策について問う。
ゼロカーボンシティをめざして
況と課題について
◆知立市環境基本計画とエコプランによる、CO2削減量の到達状況と課題を問う。
2、ゼロカーボンシテイ実現の
ための新たな施策について
◆国、県の2030年CO2削減目標引き上げに対応した、知立市の計画見直しが必要となる。国のエネルギー対策特別会計の内、知立市で活用できる事業の確認。
◆市内事業所、一般家庭と一体となった、ゼロカーボンシテイ実現のための施策を問う。
当面する諸課題について
1、保育士配置基準の問題点と
待機児対策
◆国の配置基準の問題点を明らかにし、国基準を上回る配置基準での実施状況を問う。
◆保育士の負担軽減のために、正規職員と非正規職員の割合と産休・育休対応状況を問う。
◆待機児の現状確認と受け入れ態勢の確立を問う。
2、ラインクーポン事業の成果と 問題点
◆9月〜11月に実施した「まんぷくーぽん」事業の実績と問題点の確認、1月実施の計画に向けて、利用できない高齢者等への今後の改善対応を問う。